平成19年度より、財団法人21世紀職業財団山梨事務所長からの指定を受け、労働者の仕事と家庭の両立を推進する「職場風土改革促進事業」に取り組んでいます。
当社では、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画をベースに、仕事と家庭の調和したワークライフ・バランス企業を目指して、ざまざまな取り組みを推進してまいります。

■取り組み内容

1. 管理職層への研修
2. 両立支援制度の労働者への周知徹底
3. 勤務時間等の雇用管理の見直し
4. 労働者の意識啓発

YSK e-comでは「次世代育成支援対策推進法」に基づき、すべての社員がその能力を十分に発揮できるような雇用環境の整備を行うとともに、仕事と子育てが両立できる企業となるため、「一般事業主行動計画」を策定し、目標に向けての取り組みを行っています。
そしてこのたび、財団法人21世紀職業財団山梨事務所長より「職場風土改革促進事業実施事業主」の指定を受けました。年齢・性別に関係なく、すべての社員が仕事と私生活を両立しながら、その能力を十分発揮するための環境整備を行うとともに、調和された「ワークライフバランス企業」を目指しております。
また、仕事と家庭、仕事と育児を両立させる仕組みを整備し、社員の生活を充実させると同時に、当社にとって更には社会にとっての優秀な人材確保に努めてまいります。



広報誌「ふじざくら」（山梨県県民生活・男女参画課様　2012年3月発行）の新コーナー「我が社のワーク・ライフ・バランス」第１号の記事にYSK e-comの取り組みが掲載されましたのでご紹介いたします。

広報誌「ふじざくら」 2012年3月発行